新たなケアソフトが誕生します。
今回はそのロゴのデザインを担当しました。
会社にとって、重要な位置付けになるであろう製品のため、
企業ロゴとの親和性に重点を置きアイデアを練りました。
企業ロゴでは、企業理念である「ゆとりとふれあいの時間」を創出するという事をコンセプトに、コップにできた余白で富士山を表現しました。
福祉の現場の溢れんばかりの水(業務)をシステムによってすくいとり、
ゆとりを創出した状態をロゴ化したのです。
今回新たに立ち昇った「FCケア」は「ゆとり」を生み「ふれあい」の時間を創出するための無償ケアソフトです。
会社にとって、無償ソフトはチャレンジと言えるだろう。という思いが着想です。
「新たな始まり」として、企業ロゴ(富士山)から立ち昇る日の出をイメージした
ロゴ用意しました。
企業ロゴから立ち昇ったオレンジ色の温かみのある「太陽」のように、
ゆとりによってできた「ふれあい」の場を照らすことを目指します。