この頃は、富士山も男らしい顔になってきて、手招きし始めているのを感じています。
今年はいけるかなあ。どうかなあ。
さて。
このところの掲載誌情報を更新です。
昨年、地元清水区の依頼を受けてデザインした「VISIT SHIMIZU」が
BNNから出版された「商品を顧客をつなぐ カタログのデザイン」に掲載されました。
ちら。
見開き2ページで詳細を解説していただきました。
商品の魅力を高めるカタログ、リーフレットのデザイン72のアイデア と題して
集められた様々な企業や団体の紙モノ。
その中に「静岡県・清水区」という見慣れた地名が入っているのがなんだか嬉しく、
ありがたいです。
興味がある方は、ぜひ書店で。
次はこれ。
高知を中心に四国の中学生の多くが美術の授業で使用するという、
「学習指導要領準拠 標準美術 Ⅰ」に
Case 3776が紹介されています。
「美術」という「授業」で、手応えをつかむことなく育った僕にとって、
高知県中学校美術教育研究会の方が興味を持ってくれたことは意外でしたが喜ばしいことです。
興味を持ってくれたのが「静岡」ではなく、「高知」というのがまた嬉しい驚き。
この副読本は今年から5年間ほどは使用されるようですので、
遠く高知の中学生の誰かの目を楽しませてくれたら嬉しく思います。
また四国へ行きたい。。高知はまだ行ったことがないし。。