本日、7月22日。
仕事をバタバタとした後、静岡のI社のTさんとSさんを訪ね色々お話しました。
脳内はぐるんぐるんと動きだし、楽しくお邪魔してしまったわけです。
で、I社を出ると、そこは静岡市街。
静岡おでんの聖地も近いわけで、行ってしまったよ静岡おでん。
この間行った大将のところへ行って、卵と大根と、
あ、糸コンが凄まじいので頼んで、あとお任せで頼んで、
「地デジ終了まであと2日」と伝えるテレビを見ていると、関西弁の方々3名が入店。
なかなか動けそうな3名。引き締まった体。
成り行きで話をしてみて驚いたのは...
「今日、富士登山競争に参加してきました」との事。
!!!!
いやいやいや。変な引きは強い方だけど、まさか思いつきで立ち寄った
静岡おでん屋で、今日富士山を走ってきたばかりの3人とマッチアップするとは...
以下、富士登山競争について。
・富士吉田の役場から朝7時スタート。
・山頂までの制限時間は4時間半。
・ビギナーは役場から、五合目まで2時間半で走れないと山頂までのコースにエントリーできない。
・優勝者は自衛隊
・普通の登山者も歩いてる中を走る
・朝方、山小屋から気持ちよく出てきた一般登山者の目の前に、タンクトップに短パンの連中が列をなして走ってるから、その一般登山者は「どういう事!?」と言ってしまう。
・参加者は3776人
・山頂まで時間内に走りきっちゃう人が40%強(おいおい)
・4時間半経ったら、たどり着かない人も五合目まで下山してバスで役場へ
とかね、まだまだ話を聞きました。
さて、僕の目標ができました。
① とりあえず、三重県に行って、紀北町の某公共施設に勤める高Sさん、河Gさん、鶴Tさんを訪ねてみる。
② 高Sさんの成功談を信じて、まずは走ってみる。
③1年後、富士吉田へ向かう。そこで、一緒によーいどんするか、
「頑張ってー!」と黄色い声援を演じながら、タンクトップバージョンのFuji- Tを作って
渡すか、のどちらか。
①はできても、問題は②から③。
もう、少し飲んでしまったけど、今から走ろうかな。
紀北町の某公共施設に勤める高Sさん、河Gさん、鶴Tさん。
楽しかったです。
僕の富士山アイテム、宿の近くならココで見れます。
はい。これだから偶発的な出来事はおもしろい。
そもそも毎日が偶発的です。
そこで何を拾って楽しむかが人生で、
例えば僕は拾った「今日」を、三重県か富士山で楽しもうと思うのです。