しかしながら、これまで一度もなかった静岡県立美術館ミュージアムショップでの展開。
僕は来たるべき時を待つタイプです。そうやって機会を逃すタイプかもしれません(笑)
ようやく先日のワークショップを機にお話しをいただき、本日より静岡県立美術館のミュージアムショップにて展開がスタートしました。
と言うのも、ちょうど静岡県立美術館では9/5〜10/12まで富士山展が開かれるためです。
その期間、全ラインナップがミュージアムショップで展開されています。
今回は、パッケージデザインを手がけた静岡の食品も同時に販売しています。
bougieeさん(清水区三保)のMIHO MATSUBARA COOKIES、OMONAKA、
ヤママルさん(清水区蒲原)の混ぜご飯のもと「さくらえびおかか」、
そして、初披露となるアンコメ 安東米店さん(静岡市)のMANMAが並んでいます。
静岡県立美術館は、2年ほど前の富士山の絵画の展示でも訪れていました。
富士曼荼羅図から受けたイメージを元に、bougieeさんのパッケージがスタートした、
重要な場所でもあります。
(その時のことは過去の記事を御覧ください。)
巡り合わせで、パッケージのお仕事をくださったクライアントの商品も
一緒に静岡県立美術館のミュージアムショップにて展開する機会を、
タイミング良くいただけたことに感謝しています。
今回初披露となるアンコメさんのお米について、Design worksのページを更新しました。
どうぞ御覧ください。