1月も「8日」くらいになってくると、正月酔いから覚め始めますね。
2014年末に胃腸をやられて、毒という毒を下水に詰め込んでやったので、
かなり軽快に走り出せた2015年でございます。
今日は掲載誌の情報です。
相鉄線のフリーペーパーにインタビュー記事掲載中。
僕は相鉄線に乗ったことはありませんが、
二十歳くらいの頃は横浜駅に降りると相鉄線方面を目印に駅から出て
スタジオに向かうという事を毎週のようにしていました。
たしか、みなとみらいなどの港湾地域が見せる華やかさとは違ったような
夕暮れ以降の西側の少し湿った記憶が、20代前半の僕が抱いた悶々とした状態と今結びついて、相鉄線というフレーズがなんだかたまらなく懐かしいです。
その時その時の悶々も、もう二度と味わえないので、若い頃からちゃんと悶々とするのも悪くはなかったですね。
閑話休題。
文庫サイズではありますが、11ページにわたり僕のダラダラしがちな話を
うまくまとめてくださっています。
神奈川県の相鉄沿線の皆さま、どうぞご覧ください。
今回のテーマが「ふりむけば、富士山」ということで声をかけてもらったのですが、
他には2名の方が取り上げられています。
元スピードスケート選手の岡崎さんの富士登山話や、
銭湯ペンキ絵師の田中さんの富士山を描くときの話も
面白かったですよ。
その他地域の方はデジタル版でどうぞ!
相鉄瓦版
http://www.sotetsu-group.co.jp/kawaraban/default.htm