2014年4月2日水曜日

THE BLACK BOXZ ゴミの文脈展 終了

4月に入って、春の匂いが強くなりました。
物心ついた頃から学生を終えるまでの間、
春はいつも強制的に用意された節目だったので、今でも物憂げな感覚が漂う気がします。

3月末で、2ヶ月間開催されていたゴミの文脈展が無事終了しました。

お越し下さったみなさま。本当にありがとうございました。

友人の吉永、吉津とTHE BLACK BOXZというユニットを組み「漂着ゴミ」をテーマに
行なわれた展示でした。
チームプレイの不得手な僕には最適なチームでした。
さすが古い呑み仲間です(笑)



今後の開催は未定ですが、好評だったこのゴミ箱の音響装置は
まだまだ発展の余地があるなあと話しています。
この装置、来場した子供達もはしゃいで楽しんでくれたと聞いて、とてもうれしかったです!




ちょうど今、ムズムズした鼻をスッキリさせるためティッシュを使用し、
まるめてゴミ箱に捨てました。
生きているとゴミばかり出ます。

誰もゴミを作っているつもりの人はいないはずなので、(例外もあるかも?)
「ゴミ」にするのは人次第。

どうせ「ゴミ」にするなら、ちゃんと成仏するように使ってやりたいものです。